ダイソーでは、中の仕切り板が取れるタイプのセクションケースを販売しています。11マスと18マスが用意されており、サイズが小さい11マスは1個110円で購入できました。

透明なフィルムの商品パッケージなので、すぐに取り外すことができました。

留め具は2箇所付いており、フタをしっかりと閉まります。

一面に小さな持ち手が付いており、穴が空いているのでフックに掛けることができます。

フタが大きく開きます。仕切り板は8枚付いており、使いやすい位置に動かすことができます。

8枚の仕切り板を取り外した状態です。

仕切り板を設置しました。

500mlペットボトルと並べました。

「セクションケース 11マス」の重さは約147gです。

同じシリーズのセクションケース 18マスと並べました。サイズと価格、仕切り板の枚数が異なります。

100均収納グッズの通販サイトをご紹介（一部商品）

セクションケース 11マスの使用例・サイズ感を写真でご紹介

セクションケース11マスを2個使用し、文房具をまとめて収納しました。

仕切り板を全て外しました。横長のマスにはカラーペン（無印良品）や鉛筆、15cm定規、シャーペンが収納可能です。

収納した文房具の大きさに合わせて仕切り板を設置しました。サイズがバラバラの小物類をまとめて収納する場合は、仕切り板の位置を調節できるセクションケースが便利です。

クリアタイプのケースなので、どこに何を収納しているかフタをした状態で確認できます。

底とフタの四隅に凹凸はなく、スタッキングする場合はただ載せているだけの状態です。

綿棒やデンタルふろす、使い捨てコンタクトレンズ、ヘアピン、リップクリームを収納しました。洗面所収納や旅行用のケースとしても使用可能です。

裁縫道具や刺繍糸、カラー糸、ボビン、ボタンのストックを入れました。

程よい深さのセクションケースなので、ボタンやボビンなど小さいアイテムが取り出しやすいです。

持ち運びがしやすい大きさでした。

長さ15cmの竹串を入れることができました。ストローと割り箸はケースからはみ出しています。

スティックシュガーや木製マドラー、スティックコーヒーをまとめて収納しました。

仕切り板を真ん中部分に設置しました。1つのケースにトミカを6台ずつ入れています。トラックや消防車など車高が高い車は寝かせて収納しました。

収納内容が分かりやすいです。

ネジやフックなど、パーツ類の分類収納にも便利なアイテムでした。