カードケース深型の商品写真

発売元が和泉化成株式会社のカードケースは、浅型と深型の2サイズを販売しています。素材はポリプロピレンを使用しており、シンプルなデザインのカードケースでした。

名刺やポイントカードを収納する場合は空きスペースが少ないので、中に収納しているカードを全て出し、必要なカードを取り出します。

商品情報が記載されてフィルムがカードケースに巻かれており、セロハンテープで留められていました。パッケージのフィルムは簡単に剥がすことができます。

セリアで購入したカードケースを並べてみました。左が浅型の「カードケース」、右が「カードケース 深型」です。

幅と奥行きは共通で、高さのみが異なります。浅型が2.1cm、深型が4.2cmなので約2倍の高さでした。

カードケース深型の重さは1個あたり約34gと軽量です。

上の写真では、500mlペットボトルとカードケース深型を並べています。

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カードケース深型の使用例・サイズ感を写真でご紹介

名刺と名刺サイズ（91mm×55mm）のカードを収納することができました。

深型は収納枚数が多く、使用頻度が少ない名刺やカードの収納に便利です。浅型を持ち歩き用、深型をストック用として使用するのもおすすめ。

半透明タイプのカードケースなので、一番上に置いている名刺が薄っすらと見えています。

スモールサイズ（59mm×86mm）のトレーディングカードを入れてみましたが、カードケース深型には入りませんでした。トレカの収納には不向きなアイテムです。

セリアで購入したトミカトランプ（56mm×87mm）も収納することができました。

蓋の開閉がしやすいので、トランプなどよく使用するカードゲームの収納に便利です。蓋を開けずに中身を確認しやすいのも便利なポイント。

ポイントカードやメンバーズカード、クレジットカードや診察券の収納にも。使用頻度が少ないカードの入れ物として重宝します。

カードを入れると空きスペースが少なくなるので、指が入りにくい状態に。下に収納しているカードを取り出す時は、一旦中のカードを全部取り出すことが多いです。

カード類だけでなく、サイズが小さい消耗品の収納にも使用できます。セリアで購入したモノトーンカラーの輪ゴムを収納しました。

キッチンやデスク周りの引き出しに入れておくと便利です。

1個のケースの単三電池が12本（6本×2段）を入れることができました。単四電池の場合は18本（9本×22）収納が可能です。

カードケースの電池を収納する場合はプラスマイナスの向きを揃えるようにします。

カードケース深型には単二電池も収納できました。

蓋付のケースなのでデンタルフロスの入れ物としても使いやすいです。

6号サイズのおかずカップがギリギリ入る大きさでした。おかずピックなど、お弁当の消耗品収納にも役立ちます。