旧シリーズの「由自在 積み重ね」が販売終了となり、新シリーズの「積み重ね収納ボックス」が発売されました。

スリムタイプの小物入れは新シリーズになってから登場した形です。旧シリーズでも「小物スタンド」が売られていましたが、サイズが異なります。

スリムで奥行きがあるボックスなので棚収納でも重宝します。

同じ商品はスタッキング収納が可能でした。

小物入れを2個積み重ねた状態です。

500mlペットボトルと並べてみました。

「積み重ね収納ボックス 小物入れ」の重さは約72gです。

同じシリーズの中で奥行きと高さが統一されているアイテムと一緒に並べました。

小物入れ（左）とスクエア（中央）は、積み重ね収納ボックス 大（右）と組み合わせて使いやすいアイテムです。

サイズが統一されているので、組み合わせて使用することができました。

100均収納グッズの通販サイトをご紹介（一部商品）

積み重ね収納ボックス 小物入れの使用例・サイズ感を写真でご紹介

ハガキと封筒（洋形2号）を入れることができました。郵便物の置き場所としても使用可能です。

年賀状をまとめて収納しました。（年ごとに輪ゴムでとめています）

年賀状（ハガキ）の向きを変えて入れようと思いましたが、入りませんでした。

無印良品で購入したB6サイズのノートと10桁電卓を一緒に収納しました。スマートフォン（iPhone）も入れやすい大きさです。

ケース入りDVDとCDを立てて収納しました。仕切りとしても使いやすい収納グッズです。

文庫本を入れることができました。

カラーペンや鉛筆、15cm定規、ハサミ、カッターなどを収納しました。省スペースで置くことができ、デスク上の整理に役立ちます。

中に仕切りは付いていないので、自立しないアイテムは傾きやすいです。

ミシン糸やだるま家庭糸、ハギレなどを種類別に収納しました。

片手で持ち運びがしやすい形・サイズです。半透明なボックスなので収納内容がわかりやすいのも便利なポイント。

ストックしているストローと割り箸を収納しました。キッチンの引き出しや棚整理にもおすすめです。

お箸やカトラリーはまっすぐ入らず、立てて収納することも難しいので、不向きな印象です。

紅茶のティーバッグやドリップコーヒー、スティックシュガーなどお茶セットを種類別に収納しました。

中身が薄っすらと見えているので、積み重ねた状態でも在庫状況を確認しやすいです。

タオルハンカチとポケットティッシュ入れとして使用しました。

スリムなボックスなので仕切りとして使いやすく、チェストの引き出し整理でも役立ちます。

使い捨てコンタクトレンズを左右わけて入れました。綿棒も寝かせて収納しやすい大きさ・形です。

軽量なボックスなので持ち運びがしやすいです。

コスメやケアグッズを収納しました。ポリプロピレン素材のボックスなので、洗面所などの水まわりでも使いやすいです。

自立しないアイテムを入れると中で倒れることも。

2021年3月頃発売の「積み重ね収納ボックス」シリーズのアイテムを並べてみました

幅と奥行きサイズが共通のアイテムはスタッキング収納が可能です。

旧シリーズ「自由自在 積み重ねボックス」と新シリーズ「積み重ね収納ボックス」は組み合わせて使用できない

2021年2月頃から商品の入れ替えが始まっています。

廃盤となった旧シリーズ「自由自在 積み重ねボックス」と新シリーズ「積み重ね収納ボックス」は組み合わせて使用できませんでした。

同じタイプの商品サイズを比べてみると、幅・奥行き・高さがそれぞれ少しずつ異なりました。

商品シールにも「自由自在 積み重ねボックスのシリーズとは積み重ねできません」と記載されていました。

新旧でサイズと形が少しずつ異なるので、積み重ねると隙間ができています。

並べてみると角丸の形が少し異なるのがわかります。新シリーズは旧シリーズよりもボックスの歪みが出にくい印象でした。