2021年2月〜3月頃からダイソーの定番シリーズ「自由自在 積み重ねボックス」が売り場から無くなり、新シリーズの「積み重ね収納ボックス」を見つけることができました。

こちらのページでは新シリーズの「積み重ね収納ボックス 大」をご紹介しています。

旧シリーズの「自由自在 積み重ねボックス 大」とはサイズや形が少しずつ異なり、新旧を組み合わせて使用できませんでした。

旧シリーズの「自由自在 積み重ねボックス」とは積み重ねができませんと記載されています。

500mlペットボトルと並べています。

500mlペットボトルを寝かした状態で入れることができました。

「積み重ね収納ボックス 大」の重さは約161gでした。

新シリーズ（左）と旧シリーズ（右）は商品パッケージのデザインが異なります。

サイズと形が異なるので、新旧のボックスはスタッキングができませんでした。

新シリーズ（左）と旧シリーズ（右）をよく見てみると、角丸の形が異なるのがわかります。

個体差がありますが、旧シリーズ（右）の方がボックスの歪みが生じやすい印象でした。上のボックスはほぼ同じ時期に購入したアイテムです。

1個110円で販売しているので数を揃えやすいです。

同じシリーズの「積み重ね収納ボックス 大」はスタッキング収納が可能です。

同じシリーズの「積み重ね収納ボックス 大・深型」と並べています。幅と奥行きサイズは共通で高さのみが異なります。

「大」を2個積み重ねると、「大・深型」1個とほとんど同じ高さになりました。

幅と奥行きサイズが共通なので、「大・深型」の上に「大」を置くことができました。

同じシリーズの「積み重ね収納ボックス 大・浅型」と並べています。

幅と奥行きサイズが共通なので、「大」の上に「大・浅型」を置くことができました。

同じシリーズの「積み重ね収納ボックス 大・フタ付」と並べています。

幅と奥行きサイズが共通なので、「大・フタ付」の上に「大」を置くことができました。

【ダイソー】積み重ね収納ボックスシリーズの売り場写真

2021年5月にダイソー大型店舗の売り場を撮影しました。

100均収納グッズの通販サイトをご紹介（一部商品）

積み重ね収納ボックス 大の使用例・サイズ感を写真でご紹介

350mlビール缶を6本、500mlペットボトルを6本入れることができました。

無印良品で購入したB6サイズのノートと10桁電卓が入りましたが、A5サイズのノートはボックスからはみ出しています。

ハガキと封筒（洋形2号）のストック収納として使用できました。長形3号の封筒は入りませんでした。

ストックしていたストローや割り箸の入れ物として使用しました。

指を入れやすく、ボックス自体が軽いので持ち運びがしやすいです。

セリアで購入したメラミンスポンジのストック入れに。掃除用・衣類用スプレーボトルも入れやすい大きさです。

取り出し口が広く、持ち運びがしやすいボックスです。

レゴブロックをカラー別に収納しました。

ソファーやベッド下のスペースに入れやすいです。

プラレールのパーツ収納で使用しました。直線レールは入らず、曲線レールは収納できました。

車両やブロック橋脚を入れやすい大きさです。

シーチキンやコーン缶、レトルトカレーやレトルトご飯など常温保存できる食品の収納に。

シャンプーや掃除用・衣類用スプレーボトルなど消耗品のストック収納でも重宝するアイテムです。

「積み重ね収納ボックス 大」は棚と引き出し、どちらでも使いやすいサイズでした。

2021年3月頃発売の「積み重ね収納ボックス」シリーズのアイテムを並べてみました

幅と奥行きサイズが共通のアイテムはスタッキング収納が可能です。

旧シリーズ「自由自在 積み重ねボックス」と新シリーズ「積み重ね収納ボックス」は組み合わせて使用できない

2021年2月頃から商品の入れ替えが始まっています。

廃盤となった旧シリーズ「自由自在 積み重ねボックス」と新シリーズ「積み重ね収納ボックス」は組み合わせて使用できませんでした。

同じタイプの商品サイズを比べてみると、幅・奥行き・高さがそれぞれ少しずつ異なりました。

商品シールにも「自由自在 積み重ねボックスのシリーズとは積み重ねできません」と記載されていました。

新旧でサイズと形が少しずつ異なるので、積み重ねると隙間ができています。

並べてみると角丸の形が少し異なるのがわかります。新シリーズは旧シリーズよりもボックスの歪みが出にくい印象でした。