2021年3月頃に定番シリーズの「自由自在 積み重ねボックス」が廃盤となり、新シリーズの「積み重ね収納ボックス」が登場しました。

こちらのページでは新シリーズの「積み重ね収納ボックス 小・仕切り付」についてご紹介しています。

旧シリーズの「自由自在 積み重ねボックス 小・仕切り付」とはサイズや形が少しずつ異なり、新旧を組み合わせて使用できませんでした。

旧シリーズの「自由自在 積み重ねボックス」とは積み重ねができませんと記載されています。

新シリーズ「積み重ね収納ボックス 小・仕切り付」の内寸サイズです。大きいスペース（A）と小さいスペース4個（B）に分かれていました。

500mlペットボトルと並べています。

「積み重ね収納ボックス 小・仕切り付」の重さは約145gでした。

新シリーズ（左）と旧シリーズ（右）の仕切り付ボックスを並べています。正面から見ても角丸の形が異なるのがわかります。

仕切りの枚数が異なり、新シリーズ（左）は真ん中スペースが広いです。

新旧の仕切り付きボックスは積み重ねて使用できませんでした。

真ん中スペースに大きめサイズのスマートフォン iPhone Pro MAX（6.5インチ）を入れることができました。

価格は1個110円。数を揃えやすいアイテムです。

同じ商品はスタッキングが可能です。

同じシリーズの「積み重ね収納ボックス 小・浅型」と並べています。幅と奥行きサイズは共通で高さのみが異なります。

「小・仕切り付」の上に「小・浅型」を置くことができました。

同じシリーズの「積み重ね収納ボックス 小・フタ付」と並べています。幅と奥行きサイズは共通で高さのみが異なります。

「小・フタ付」の上に「小・仕切り付」を置くことができました。

【ダイソー】積み重ね収納ボックスシリーズの売り場写真

2021年5月にダイソー大型店舗の売り場を撮影しました。

100均収納グッズの通販サイトをご紹介（一部商品）

積み重ね収納ボックス 小・仕切り付の使用例・サイズ感を写真でご紹介

真ん中スペースに名刺サイズ（91mm×55mm）のカードを入れることができました。ハガキ・ポストカードも収納可能です。

封筒（洋形2号）は入りませんでした。

カラーペンや色鉛筆、コピックマルチライナーを収納しました。仕切りが付いているので種類が異なるペン類をまとめて収納しやすいです。

デスク上の文房具整理に役立ちます。

ステープラーや15cm定規、ハサミ、スティックのり、シャチハタ、ポチ袋など文房具を立てて収納しています。

ストックしているストローを入れました。

真ん中スペースに割り箸、手前のスペースに15cm竹串と木製マドラーを収納しました。高さがあるボックスなので爪楊枝は取り出しにくくなることも。

横から見た状態です。

無印良品で購入した長さ24cmのお箸を入れましたが、少しバランスが悪い状態に。お箸とカトラリーの収納にはやや不向きな印象です。

スティックコーヒーやスティックシュガーなど、お茶セットをまとめて収納しました。

真ん中スペースにはドリップコーヒーを入れています。

小さいスペースに紅茶のティーバッグを入れようと思いましたが、入りませんでした。

メイクグッズやコスメの収納で使用しました。

家の中で持ち運びがしやすいボックスです。

綿棒を入れましたが、高さがギリギリで少し取り出しにくいです。

裁縫道具や糸を収納しました。

洋裁ハサミも入れましたが、バランスが悪い状態に。

2021年3月頃発売の「積み重ね収納ボックス」シリーズのアイテムを並べてみました

幅と奥行きサイズが共通のアイテムはスタッキング収納が可能です。

旧シリーズ「自由自在 積み重ねボックス」と新シリーズ「積み重ね収納ボックス」は組み合わせて使用できない

2021年2月頃から商品の入れ替えが始まっています。

廃盤となった旧シリーズ「自由自在 積み重ねボックス」と新シリーズ「積み重ね収納ボックス」は組み合わせて使用できませんでした。

同じタイプの商品サイズを比べてみると、幅・奥行き・高さがそれぞれ少しずつ異なりました。

商品シールにも「自由自在 積み重ねボックスのシリーズとは積み重ねできません」と記載されていました。

新旧でサイズと形が少しずつ異なるので、積み重ねると隙間ができています。

並べてみると角丸の形が少し異なるのがわかります。新シリーズは旧シリーズよりもボックスの歪みが出にくい印象でした。